こんにちは、ルビリナです。
このブログではFX初心者向けにFXとは何かや、始め方、FXの世界での生き残り方について解説しています。
前回お知らせした通り、11月よりFXネオにて実際に取引を行っていこうと思います。
資金の方は50,000円からスタートします。
私のトレードスタイルがどちらかというとデイトレードからスイングトレードといった感じですので毎日トレード結果をお伝えするといった感じにはならないと思います。
また、レバレッジも低く抑えたいので、3Lotくらいを目安に行います。
この辺りのトレードルールについては別途まとめておきたいと思います
さて、11月1日はアメリカの重要指標である、”非農業部門雇用者数”と”失業率”の発表がありました。
結果としては、
非農業部門雇用者数は予想よりも若干高くなりました。
そして失業率は予想通りの結果です。
この結果を受けて、チャートがどのように変化したか見てみます。
21時30分の指標発表直後に大きな青色の陰線が出来上がりました。
ある程度予測通りの所はありますが、それでもチャートにこれだけはっきりとした動きになります。
ただし、その後は赤色の陽線が続き、2つの経済指標の影響を取り戻す形で円高に進んだ流れが戻っていきました。（下の画像の赤枠部分です）
1日のトレードとしてみた場合30分の間で152.621ドル円から151.793ドル円まで0.828ドル円も価格に変化がありました。
FX初心者の人はこういった急激な変化の激しいときは静観した方が無難です。
可能であればポジション（FXでどこかしらの通貨の取引を行っている状態）も持たない状態の方が変化にのまれなくて済みます。
次にアメリカの大きな経済指標としては、11月8日の”FOMC政策金利”の発表です。
ここまでは大きな経済指標の発表が無いため急激な変化の可能性は少ないと考えてエントリー機会を伺います。
但し、8日までそれほど時間が無いため、利益の幅をやや少なくしたシナリオを想定してエントリーしなければなりません。
私も久しぶりの実戦ですので、ちょっと慎重にチャートを見ながらエントリーをしていきたいと思います。
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